【サッカー部】リーグ戦(後期):最終節の結果

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2017年11月25日(土)「関西学生サッカーリーグ」後期第6節(延期分)がJ-Green堺で行われ、関西学院大学に0-2で敗れた。今節は10月22日に予定されていた試合が台風による延期。今シーズン最後の試合となる関学戦は、フィールドプレーヤー10人全員が4年生となる布陣で挑んだ。この試合を最後に引退する4年生。振り返ればこの学年は長年打ち破れなかった壁を乗り越え、自分たちが生まれる前の記録を思い起こさせては歴史を次々と塗り替えてきた。その中心にいたのがこの4年生達だ。2年前の2015年。2年生として主力で挑んだ関西選手権でベスト4。2部リーグでありながら、34年ぶりの総理大臣杯に出場。初戦で北陸大学に惜敗したものの、全国の舞台で臆することなく互角以上に渡り合った。一方、その同じ年のリーグ戦はうまくかみ合わず、最終順位は7位。10数年ぶりに下位リーグとの入替戦に出場する不本意なリーグ戦であったが、その入替戦で流通科学大に勝って残留を決めた。その翌年の2016年。歓喜と悔しさを味わった昨シーズンから一転、年間を通じて安定した戦いぶり。チーム一丸となって突き進んだ。その結果、リーグ戦を2位で終え、24年ぶりの1部リーグ昇格を果たした。念願を叶えるとともに宋総監督、山部監督を胴上げで宙に舞った。そして2017年。ようやく立った舞台に1部残留を目標に臨んだシーズンの開幕戦。阪南大学に0-7で完敗。以降、なかなか結果の出ないしんどい状況が続いていたが、7試合目で今季初得点。11試合目で初勝利。もがき苦しんだ末での得点、勝利にチーム全員が湧いた。

そして迎えた最終戦。4年間の集大成として挑んだ。試合は立ち上がりから関学大にゲームを支配される。経大DFの背後へ供給するボールは正確で、何度となくピンチを迎えたが、最後のところで体を張って食い止める。しかし、前半37分と後半10分に失点。刻々と時間は経過していくもなかなかペースがつかめなかったが、徐々にセカンドボールが拾え始める。

後半30分過ぎ、FW♯70村井宏(人4)からの浮き球の折り返しに、MF♯72井口(人4)がボレーシュートを放ったが、ジャストミートせずゴールならず。スタンドからは最後まで声援を送り続け、それに鼓舞された選手は必至にボールを追う。しかし、このままゲームは動かず試合は終了。

最終戦を勝利で飾ることはできなかったが、全員が完全燃焼し尽くした。試合終了後、気持ちがこみ上げて目を真っ赤にする4年生。ずっとチームを引っ張ってきた主将の♯28安田(経4)がスタンドに向けて感謝の挨拶とともに一礼。昨年までは全員で試合を応援することはなかったが、今季は4年生が中心となってまとめあげ、リーグ戦22試合すべてにおいてみんなで応援した。これこそが新たな経大サッカー部のはじまりで、チーム全員で戦ったシーズンの証。この新たな伝統をこれからも引き継いでいってほしい。1、2年生は新人戦での全国大会出場を掴んでいるが、来年はこの1部の舞台に戻って来るために今日の日は忘れず、あらたな歴史を切り開くために頑張ってほしい。4年間お疲れ様でした。そしてありがとう。

【(後期)最終節の結果】大阪経済大学0-2関西学院大学
              (前半)0-1
              (後半)0-1

最終順位(通年)】第11位(2勝18敗2分:勝ち点8)
      [前期]第11位(1勝10敗0分:勝ち点3)
      [後期]第11位(1勝 8敗2分:勝ち点5)