【サッカー部】リーグ戦(後期):第11節の結果

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2017年11月18日(土)「関西学生サッカーリーグ戦(後期)」の第11節がJ-Green堺のメインフィールドで行われ、姫路獨協大学に4-3で勝利した。来季は2部への降格が決まった両チーム。この対戦を含めて残り試合は1試合。勝ち点で並んでおり、自力で最下位(12位)を回避するためには負けられない戦い。昨年の対戦は1勝1敗。来期も顔を合わせるこの一戦にそのため、お互いのプライドをかけた戦いの火蓋が切って落とされた。

前半2分。いきなりピンチを迎える。姫獨大左サイドからのFK。ゴール前中央に放り込まれたボールを先に収められ、フリーでシュートを打たれたが、これは枠の外。難を逃れる。前半11分の経大。DF♯19神田(経4)のスローインからMF♯29川崎(経2)が頭で逸らし、受けたFW♯72井口(人4)が右足を振り抜いたがシュートはポスト直撃。得点ならず。前半21分の経大。MF川崎からMF♯6音田(経2)とMF♯3西田(経2)を経由し左サイドのDF神田が中へ切れ込んで流したボールに走り込んだ音田がミドルシュート。枠を捉えられず。続く、前半22分。左サイドでDF神田からMF宮原を経由してMF川崎へ。さらにドリブルで持ち込んで流したボールに走りこんだのはまたもや音田。音田が右足を振り抜いたが、少し力んだだめジャストミートせず。(音田は後期第2節 首位のびわこ成蹊スポーツ大戦で得点をあげたミドルシュートが関西学連による9月の「月間ベストゴール」に選出。これと同じような位置だったため、みんなが期待した。)ゲームは支配していたが、前半25分に一瞬の隙をつかれる。最終ラインで相手のクリアボールの処理を誤り、DFが相手FWに体を入れ替えられてしまう。そのままゴール前まで運ばれ、並走していたFWに流し込まれて失点。先制を許す。失点はしたが慌てずにチャンスを伺う経大は前半32分。DF川口(経4)から左サイドのDF神田へ展開。神田は中へ切れ込みながらDFの背後に抜け出したMF川崎へ。相手DFを引き付けた川崎はその空いたスペースに走りこんだFW♯13田上(経3)にボールを落とす。スピードに乗ったままボールを受けた田上がそのままペナルティエリア内に侵入し、ドリブルで抜け出そうとしたところを相手がたまらずファール。PKとなる。このPKを倒された田上がきっちり決めて同点。試合を振り出しに戻す。前半35分の経大。GK♯51田中大(経1)の大きなクリアボールをFW田上が頭で競って、MF川崎が収める。井口を経由して右サイドに流れた田上へ。中央に折り返れたボールをMF西田が受けてゴール前の狭いところのいたMF井口へ。井口は意表をついて反転し、そのままシュート。惜しくもGKに阻まれたが、はじいたボールを拾った宮原が再度シュートを放ったが枠を捉えられず。38分の姫獨大。右サイドからの速いピンポイントクロスに合わされたがわずかにタイミングがあわず。このまま前半は終了。いい流れであったがチャンスをものにできないなか、逆にヒヤッとさせられる場面も。お互いの意地がぶつかる試合は後半戦へ。

後半4分の経大。DF川口からくさびのパスを中央で受けたFW田上が、左サイドにボールを運びながら狭いスペースでMF宮原へ。その宮原が中へ切れ込んでシュート。GKがはじいたところを今度はMF西田が詰めるが相手DFに阻まれクリア。この続く左サイドからのCKでキッカーのMF川崎がファーサイドに上げたボールをDF♯28安田(経4)が頭で中央に折り返し。そのボールを宮原がゴールを背にしたまま右足でボールを軽く浮かして、そのまま左足でオーバーヘッド。これがスローモーションのような軌道でゴールに吸い込まれ得点。2-1と逆転する。後半7分の経大。右サイドからのMF川崎のスローインをうまく体を入れ替えて、DFの背後に抜け出したFW田上が、ゴールライン付近までえぐって折り返し。ニアサイドに走りこんできたMF宮原がこれを決めて3-1。後半11分の経大。MF川崎が魅せる。中盤で競り合ったセカンドボールを川崎が相手から奪い、1人、2人・・4人と囲いに来た相手を次々とかわしてペナルティエリア付近から右足でズドン!このシュートがネットに突き刺さり、追加点。4-1。後半16分には3点目とまったく同じシーンで、右サイドのDFの背後にFW田上が抜け出して折り返し。ニアサイドに走りこんだMF宮原が先に触ったボールは惜しくも枠を外れ、ハットトリックならず。後半18分にはMF宮原とDF神田が左サイドでパス交換。DFの背後に宮原が抜け出し、浮き球で折り返し。ニアサイドに走りこんだ交代出場のFW♯9松井(経4)が相手GKの前でヘディングシュートを放つもゴールの枠は捉えられず。後半19分の姫獨大。左サイドハーフライン付近からのアーリークロスに対してDFの背後を斜めに走り込んできたFWがワントラップして流し込み失点。4-2。ここからはお互い負けたくない気持ちでの戦いになる。目まぐるしく攻守が入れ替わるなか迎えた後半40分の姫獨大。相手右サイドからのFKに対して、ニアサイドに走り込まれたFWにマークがついていけず頭で合わされて失点。4-3。どうしても追いつきたい姫獨大に対して、GK田中大を中心に必死の守りを見せる。アディショナルタイムは3分。猛攻を仕掛ける姫獨大の左CKにGKも攻撃に参加。ファーサイドにあげられたボールを折り返され、ゴール前中央に。両者が飛び込む混戦にGK田中大も果敢に飛び出した際にホイッスル。今月はアディショナルタイムにPKを与えて失点して引き分けとなった試合が2試合。試合終了間近のペナルティエリア内での笛に全員の脳裏にいやな記憶が甦ったが、この判定は相手のファール。難を逃れる。そして、このまま試合終了のホイッスル。絶対に負けられない相手に全員が我慢の末に手にした後期初勝利。10試合ぶりの勝利に笑顔がこぼれる選手たち。来週は台風で延期となっていた第6節関学戦の振替試合でこれが今期の最終戦となる。最後の試合となる4年生をはじめ、みんなが悔いのないように次の試合に臨んでほしい。

【(後期)第11節の結果】
 大阪経済大学4-3姫路独協大学
   (前半)1-1
   (後半)3-2