【サッカー部】リーグ戦(後期):第8節の結果

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2017年11月3日(金祝)、「関西学生サッカーリーグ戦(後期)」の第8節が三木総合防災公園第2陸上競技場で行われ、京都産業大学に1-1で引き分けた。前期は終了10分前までリードしていたが、そこから2失点しての逆転負け。今回こそはと立ち向かった。

立ち上がりから、京産大は長身FWの9番とスピードのある11番が経大のゴールに襲いかかる。前半7分の経大。右サイドでボールを受けたDF♯28安田(経4)から、MF♯95田中秀を経由して縦に抜け出したFW♯70村井宏(人4)がシュートを放つもGK正面。前半26分の京産大。自陣にてDF♯60西岡(経3)のクリアがミスキックとなり、これをGK♯51田中大(経1)がキャッチ。これがバックパスと判断され、ペナルティエリア内からの間接FKを与えてしまう。狭いゴールエリアに両チームの選手が立ち並ぶ状況であったが、相手が最初に触った瞬間に全員が飛び込む。ボールは壁に当たり難を逃れたが、まさに身を挺してクリアであった。何とか前半は無失点で終えたが、ガンバ大阪の特別指定選手でもある9番にはことごとくボールを収められ、京産大の攻撃の起点となっていた。また11番はそのスピードをもってDFの背後にどんどん走ってくる。この二人の攻撃に手を焼いていたが最後のところで踏ん張りゴールを割らせなかった。

後半開始。翌日も試合を控えるという非常に厳しい日程のため、FW村井からFW♯13田上(経3)への早めの選手交代で迎え撃ったが、前半同様9番と11番を中心とした攻撃に守備に回る時間が続いていたが、ゴールを許さない。迎えた後半24分の経大。相手DF陣からうまく抜け出した途中出場のFW田上がペナルティエリアで倒されファール。このPKを倒された田上が自ら決めて先制点をあげる。押されながらも非常に良い時間に先制した。この後の京産大は9番をターゲットに、これまで以上にロングボールを蹴り込んできたが、簡単に蹴らさないように前線からプレッシャーをかけ、競り合いで勝てなくても、自由にさせず、そのセカンドボールを取り囲む。ゴール前へのクロスボールに対しては最後の砦であるGK田中大が果敢に飛び出し、寸前のところで触らせない。苦しい時間帯を全員が必至で守っていたが、肉弾戦とそのスピードに体力が徐々に奪われていく。交代枠は2枠あったが、既に足がつりそうな選手が4人。1人は交代させ、TOPチームの試合に1年ぶりとなるMF♯33上杉(経4)を投入。もう1人の交代は、とベンチで思案したが、GK田中大も何度も体をぶつけられ、幾度となく倒れ込むことが多かったことからもフィールドプレーヤーは変えないと決断。祈るような気持ちで戦況を見つめ、1点リードしたまま迎えた後半アディショナルタイム。相手の11番が再びスピードでDFの背後に抜け出そうとした瞬間、足がつりそうだった経大DFは手が思わず出てしまい、ペナルティエリア内で倒してしまう。これが無情にもファールの笛が吹かれ、この重圧のかかるPKを決められて同点とされてしまう。試合はこのまま終了。

相手のストロングポイントに真っ向から勝負を挑み、全員が気持ちと力を出しきってあと一歩のところまで追いつめた。引き分けとなったが、後期苦しんだ末に7試合目にしてあげた勝ち点。しかし、ここぞというときに得点を奪えるかどうかこそが1部チームの壁とあらためて痛感。残り4試合。この壁を全員で乗り越えてほしい。


【(後期)第8節の結果】
 大阪経済大学1-1京都産業大学
   (前半)0-0
   (後半)1-1