【硬式野球部】(秋季リーグ戦)最終節:打線沈黙…秋季リーグ戦終戦

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2017年10月14日(土)、10月18日(水)、関西六大学野球秋季リーグ戦、最終節、大阪学院大学戦が皇子山総合運動公園野球場で行われ、対戦成績0勝2敗となり、勝ち点を落とした。本節、連勝すれば、3位の可能性もあったが、まさかの連敗で平成25年秋季リーグ戦以来の最下位に沈んでしまった。

≪1回戦:ダイナマイト打線沈黙…完封負け≫

最終節(1回戦)の結果
 大経大 000 000 000 0
 大院大 200 010 00X 3

前節、苦しみながらも勝ち点を取った経大は最終節も勝ち点を奪い良い形でこの秋季リーグを締めくくりたい。雨の悪天候の中マウンドに向かうのは1年生の西(経営学部1年生)。初回、先頭打者相手に多彩な変化球で追い込むも四球を許してしまう。続く2番に確実に犠打を決められる。さらに相手3番には四球、4番にレフト前にヒットを許し、初回から一死満塁のピンチを迎えてしまう。先制点は許したくない西だったが、続く5番にライト前にタイムリーヒットを打たれてしまい先制点を許す。さらに相手7番の打球がサードへの内野安打となりさらに1を追加。初回から2点を奪わる。5回にも相手2番にセンターオーバーのスリーベースヒットを許すと、続く打者の内野ゴロの間に追加点を奪われ、0-3となる。

反撃したい経大は3回、7番小田(経済学部2年生)がセンター前ヒットで出塁すると、8番今井(経営学部3年生)もライト前ヒットで続く。さらに藤川(経営学部3年生)が四球を選び、無死満塁と最大のチャンスを迎える。確実に点に結びつけたい経大だったが、1番長谷川(経営学部3年生)がファーストフライ、2番奥田(経済学部2年生)は落ちる玉に手が出てしまい三振、3番大村凌(経済学部2年生)はショートゴロで三者凡退となり、大きなチャンスを逃してしまう。その後もヒットで出塁しチャンスを作るものの得点に結び付けられない経大は1点も取れないまま0-3で試合終了。自慢の打線がこの試合も不発となり悔しい結果に終わった。

≪2回戦:最後まで打線がつながらず…完敗≫

最終節(2回戦)の結果
 大院大 020 000 001 3
 大経大 000 000 001 1

雨により延期が続きようやく行われた本日の2回戦。経大は1戦目の黒星から気持ちを切り替えてこの戦いに挑む。3年生の多くが今リーグ戦をもって引退することが決まっている。何とか意地をみせ、この試合に勝ち3回戦に続けたい経大の先発は野々下(経営学部3年生)。初回、2つの四球を与え、続く打者にレフト前ヒットを放たれ、二死満塁のピンチを迎えるも、意地の投球で空振り三振に打ち取り、初回を0で切り抜けた。しかし、2回、四球、犠打、死球で一死一二塁のピンチを招く。ここも抑えたい野々下だったが相手2番にライトへツーベースヒットを許し、2点を先制されてしまう。この流れを止めるべく野々下に代わりマウンドに向かうのは1回生新谷(経済学部1年生)。新谷は次の打者を確実にショートフライ に打ち取りこの回追加点を許さない。その後もヒットは許すものの、粘りの投球で8回まで相手打線を封じ込める。しかし、9回、先頭打者に四球を与えると、続く打者の犠打で一死二塁とされる。このピンチも切り抜けてほしいところであったが、甘い球を捕えられ、レフトへツーベースヒットを打たれ、最終回にダメ押しの追加点を許してしまう。その後のピンチの場面で、東野(人間科学部2年生)がマウンドへ上がる。ここでしっかりとレフトフライに抑え、経大の攻撃へと繋げる。

何とか追いつきたい経大打線だったが、4回までノーヒットと1戦目完封負けした投手に手が出ずにいた。5回、先頭の5番木村(経済学部3年生)がセンターへヒットを放ち出塁するも、盗塁失敗でチャンスを作ることができない。後続も続かず、この回3人で攻撃を終える。しかし、6回先頭の小田が四球を選び出塁すると、続く9番奥田もサードのエラーを誘い出塁する。さらに1番長谷川も相手投手のエラーにより出塁し、無死満塁のビックチャンスを迎える。しかし、2番藤川がサードダブルプレーに打ち取られ、続く3番今井もサードゴロと打線が続かず、この大きなチャンスを逃してしまう。8回にも、9番奥田の代打井関(経営学部2年生)が意地でツーベースヒットを放つ。続く長谷川もレフト前にヒットを放ち、二死一三塁とチャンスを迎えるも、またしてもあと1本が出ず、無得点に終わってしまう。最終回、意地を見せたい経大は代打植村(経営学部3年生)が左中間へのツーベースヒットを放ち出塁すると、5番木村がセンターへ犠飛を放ち、ようやく1点を返す。あと2点を追う経大だったが後続が倒れ、1-3で試合終了。まさかの連敗で勝ち点を落としてしまった。

今リーグ戦の成績は3勝9敗(勝ち点1)で平成25年秋季リーグ戦以来の最下位に沈んでしまった。春季リーグ戦で優勝争いをした姿からすれば、想像がつかないほど一変した。今年のチームは打撃が売りで、機能した時の破壊力はリーグNo.1とも言われていた。しかし、打線は水物とよく言われるように、今リーグ戦では打線がまったくつながらず、ここぞという場面で1本が出ず、得点することに苦慮したことは確かである。来シーズン、同じ轍を踏まないためにも、本学のスタイルを確立していかなればならい。ここぞという場面で1本が出なくても、いかに得点をしていくか。いかに失点する確率を減らしていけるかなど、一度、ゼロベースで考えていかなければならないし、それ以前の意識改革もしていかなければならないのではないかと思う。この最下位という結果を受けて、厳しい冬をいかに過ごし、来春への準備をしてくれるか楽しみに待ちたいと思う。来年の春季リーグ戦。リーグ優勝してくれることを信じている。

☆報告者のコメント☆
本日を持ちまして2017年度秋季リーグ戦が終了しました。悔しいことに大阪経済大学は6位という結果に終わりました。春のリーグ戦ではよりよい結果が出せるよう、この悔しさをバネにチーム一丸となって冬の練習に全力で取り組んでいきたいと思います。今リーグもたくさんの応援ありがとうございました。今後も大阪経済大学硬式野球部をよろしくお願い致します。また、本日で多くの3年生が引退されることとなりました。たくさんお世話になった先輩方が引退されるのは寂しい気持ちでいっぱいですが、感謝の気持ちを忘れず、先輩の思いを受け継いで新チームで頑張っていきたいと思います。今までお世話になりました。

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